グループホーム 共同生活介護

健康管理・相談も看護師の仕事

グループホームは、「認知症対応共同生活介護」とも呼ばれてゴールドプラン21(今後5年間の高齢者保健福祉施策の方向)にて、認知症治療のに入り札として初めて設置目標が掲げられました。

しかしながら日本の高齢化社会はますます加速していき、グループホームに入所している方も高齢化が進んで介護度が重度化し、 医療的な対応が必要とされています。

また、終末期を迎えても病院ではなく住み慣れた環境で穏やかに迎えたいと望む方も増加してる事を受けて、平成18年4月の介護保険の改正でグループホームにおいて「医療提携体制加算」が設けられました。

グループホーム事業者が、看護師を職員として雇用するか訪問看護ステーションを運営している事業所等との契約する事で、看護師を1名以上確保して看護師が365日24時間体制での対応が可能です。

また緊急時に看護師の現場訪問が可能である事、入所者の重度化への対応を本人と相談し家族の同意を得る事で医療提携体制加算を算定できます。

グループホームでの看護師の仕事内容は、入所者の日常的な健康管理(病気の早期発見や進行予防)や健康的な生活を送る上での相談・助言、医師と伝達調整や入所者の入退院の手続きなどの医療的関わりを受け持ちます。

また、介護職員からの入所者に対する健康上のちょっとした気付きや変化に対する相談への対応、入所者の健康状態の記録も看護師の仕事です。

看護師配置の強み

看護師配置の強みは、入所者の病気を早期に発見する事により入院を回避できたり、医療行為(インシュリン注射や吸引、酸素吸入など)が必要な入所者の受け入れが可能になる事です。

ターミナルケアへの対応や入所者やその家族、グル―ホームに勤務している職員が看護師を配置している事で安心が得られます。

病院で多忙な勤務をこなされていた看護師にとっては、グループホームでの勤務は役割がつかみにいので最初は戸惑う事もあると思います。

ですが介護職員と共に、入所者と買い物や散歩にいったり家事に参加する事で入所者への日常生活の支援を重ねていくと、 グループホームでの看護師としての役割や必要性が発見できますので、新たな看護観としてスキルアップも望めます。

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